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道の駅第三ステージ:Goal3

世界の「緋扇貝」

緋扇貝輸出プロジェクト

ありがたいことに、ホームページに輸出のお問い合わせをいただき、海外の輸出も徐々にですが、開始いたしました。問合せは香港、中国、インドネシア 、モンゴル、台湾などからいただき、まずは台湾への緋扇貝の輸出を行いました。まだ少しですが、地域の特産品である緋扇貝の販路拡大をと思っています。またこれに留まることなく、今後も世界で伸び続ける水産物の需要に対し、蒲江の輸出拠点になれるべく、積極的な販売促進を行ってまいります。


新商品「ブリモツ」

地域外輸出に向けて

先日の九日と十日に福岡国際センターでFood EXPO Kyushu 2019(国内外商談会)が開催されました。六回目を迎える同イベントはこれまでで最も多い二六三の食品会社や団体が出展し、国内外から多くのバイヤーが訪れていました。そして、今回、初参加となる私どもは研究に研究を重ね開発をした「ブリモツ」を持って店長早川自らprをしてきました。
ブリモツには蒲江産のブリから取れる「胃袋」、「腸管」のみを使用しています。独自の旨辛タレにじっくりと漬け込んだ味にコリコリとした食感は酒の肴となる一品。年内に直売所・レストランでの販売を予定しております。レストラン販売では「辛さ」「大きさ」「味の濃さ」等、お客さまの要望に沿った味付けで提供することが可能です。 BuriLabo(BuriLaboratory)の初の新商品。蒲江の新しい珍味として全国に広げていきたいと思っています。


蒲江の「防災拠点」を目指して

かまえの防災拠点

南海トラフ地震や東京直下型地震など、今後数十年の間に起こる確率が高いと言われています。2004年の新潟県中越地震の際、被災地の道の駅が被災者の避難所となり復旧支援車両の集合場所やボランティアの宿泊に使われたりするなど、防災拠点となりました。このため、国土交通省は全国の道の駅に対して、災害時に必要な設備を追加することを推奨しています。
蒲江地区においては、災害時の避難先としては学校や公民館が指定されています。わたしたちも緊急時のサポート拠点として、また、平時の防災拠点として、順次整備を進めています。


  • AEC(自動体外式除細動器)の設置
  • 高圧洗浄機の整備
  • 緊急時飲料提供ベンダーの設置
  • 備蓄倉庫(飲料水・食料・寝具・携帯トイレ)
  • 非常用発電機
  • 防災アドバイザーとの契約

子育て支援の取組「ベビーコーナー」

子育て応援

赤ちゃん連れのお客さまに安心してご利用いただくため、授乳室を設置いたしましたのでお知らせします。外のお手洗い・休憩スペース付近にあります。ベビーカーとご一緒に入室いただける、ゆったりとしたスペースです。授乳だけでなく、おむつ替えスペースとしても使用が可能です。二十四時間利用可能です。なお、授乳室内には水道・給湯設備がございません。ご不便をおかけして申し訳ありませんが、別室の給湯室を利用いただけますので、お近くのスタッフまでお声掛けください。


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