九州最東端の海より真牡蠣が届きました。
場所は佐伯市鶴見。鶴見の海は黒潮と瀬戸内海潮流が交わり、番匠川から栄養分が流れてくる豊かな海として知られています。この海で塩月漁業の石井さんが、ニュージランド発の最先端の養殖技術を用いて、小ぶりながらも旨みたっぷりの真牡蠣を育てています。
今回入荷した真牡蠣は生食用ですので、そのまま食べるのがお勧めのようです。塩分が強いと感じる場合は、レモンをひと絞り。生が苦手な方は、酒蒸しや電子レンジで加熱しても美味しくお召し上がれます。
また牡蠣特有の臭みがなく、食べごたえのある牡蠣に白ワインや日本酒を合わせて、マリアージュを楽しむのもいいかもしれません。是非、クリーミーでコクのある石井さんが丹精込めて育てた真牡蠣「海雫」をご賞味ください。
鶴見産真牡蠣 「海雫」 入荷しました 2022.03.25